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もくじ
第9話 LS 不完全の美
~第9話~
モン・フイは副社長のシンヤオと対立していきます
社内会議を仕切り、社員たちもモン・フイに同調する
流石のシェン・イーもこのままでは会社がヤバいとスイ・アンに相談します。
しかし会社から離してしまうとまた症状が悪化すると言われもうしばらくだけ付き合う事にします。
シンヤオが不満を言ってくるので仕方なくシェン・イーはモン・フイの病気の事を話します。
モン・フイとシンヤオの板挟みになり辛い立場のシェン・イー
シェン・イーの心配をよそにモン・フイのおかげで大手とのコラボが決まったり、怒っている投資家たちを黙らせたり、プラス面も出てきました。
傷跡は隠すものではなく、見る人の目を変えるべきだと言うモン・フイの意見に賛同して、シェン・イーはファンデの開発を辞めることにしました。
仕事の方向性を見失っていたと自身を見直し始めます。
シンヤオは当然反対し、出資を断たれるかもしれないと言いますが、モン・フイはこれは新たなスタートだと宣言します。
~第9話 感想~
ちょっとつまらなく感じてきた。
特にモン・フイが社長になったあたりから・・・。
さすがに社長の恋人のメイク係連れてきて、いきなり今日から社長です!ってないわ~。
ビジネス風のスーツが全く似合ってないのはいいとしても、入りたてのモン・フイが立ち上げから4年もやってきた副社長を解雇するのはやりすぎです。
この回でかなりの活躍を見せているけど、大した事言ってないのに、勝手に活躍してるようになってるの無理があるわあ。
会社の社員たちも結構すんなり受け入れてるのが違和感ありすぎ。
会社の事ほとんど知らないモン・フイがデカい態度取ってるのちょっと腹立つし、モン・フイのストレス障害の事を副社長に話しますが、ぶっちゃけ会社と関係なくない?
何か公私混同も甚だしいです。
しかも傷跡を隠すファンデにあそこまでこだわっていたのに、あっさり辞めるとか・・・。
何か頼りなく見えてきた。
見るの辞めたくなって来たけど、9話まで見てしまったし・・・次から1.25倍速で視聴します。
中国ドラマ『99%のカノジョ』の概要・キャスト一覧はこちらの記事
第10話 メイクブラシの役割
~第10話~
社員食堂でいちゃつくシェン・イーとモン・フイにイラつく副社長のシンヤオ
発表会を成功させてモン・フイの病気を治すのだと張り切るシェン・イー
しかし整形医のスイからその日に小学校の同窓会の話を聞き、怪我をさせた少女に会えると心が揺れる
シェン・イーは発表会の日は同窓会に行くことをモン・フイに伝え、用意したスピーチの原稿を渡すが目当ての彼女は見つからず・・・なぜか物陰からシェン・イーを見張っているスイ・アン。
発表会ではモン・フイが読むはずの原稿を、シンヤオはまだ特許を取得していない商品の説明原稿にすり替える
モン・フイがその商品をそのまま説明したので場内はざわつきます。
質問攻めにあうモン・フイは壇上で倒れます
ネットでのLS社の評判は最悪となり頭を抱えるシェン・イー
シンヤオはフランスの研究所に行って特許を取ろうとあらかじめ準備していた提案をします
しかしその研究所は他社に買収されて使えず、シンヤオは慌てます
再起するにはお金が必要で社員たちはシェン・イーにお父さんの会長に頼めないかといい始める
しかし犬猿の仲の親子、シェン・イーは苦い顔をする
倒れたモン・フイはタオに介抱され、その時にシェン・イーが好きだと相談する。
~第10話 感想~
スイ・アンがシェン・イーを陰から見張ってたのが何か気になる。
恐らく子供時代にシェン・イーを苛めてたのがスイ・アンか、本当はモン・フイを怪我させたのがスイ・アンかどっちかかな。
ここで父親が実は一緒ですとかなら昔の韓国ドラマになってしまう。
途中の回想シーンで、シェン・イーは愛人の子で貧しく、ツォン・ジュエという名前で過ごしていました。
母が亡くなった日に父親が迎えに来て連れて行ったようですね。
その時に涙を流さなかった父親に不信感を持ち、それ以来ずっと壁を作っているみたい。
それより、モン・フイって一応社長なのに何も出来ないし、能力低すぎない?
それなのに会議で偉そうな態度取ったり、あんまり好きじゃなくなってきました。
特にできるOL風のスーツが全然似合ってないし、身長が低いのもあるだろうけど子役時代の安達祐実みたいな感じに見えてきた。
タオとジアンはこのまま上手くいきそうですね。
あと14話・・・長いな・・・