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もくじ
第7話 日常を演じ分けるアイシャドウ
～第7話 あらすじ～
美の殿堂のメイク部門で優勝したシェン・イーはモン・フイへの感謝の言葉を伝えます。
ある日、会社の親睦会にモン・フイを連れていくシェン・イー
親睦会では社長がどれだけケチか社員たちから聞かされて複雑な表情のモン・フイ
シェン・イーはメニューを全て頼み今日は全部自分のおごりだと気前のいいことをうが、しかし社員をバカにするようなことを言ってしまい、怒った社員たちは自分たちの分を割り勘で払ってしまいます。
さすがのモン・フイもシェン・イーを心配する。
モン・フイの部屋に招待されたシェン・イーはアルバムを見て自分と同じ小学校ではない事を知り、人違いだったとショックを受ける
傷があったから自責の念から好きだったのか、本当に好きだったのか分からなくなるシェン・イー
2人の関係に嫉妬した副社長のシンヤオは会社のパーティーにモン・フイを招待して大恥をかかせます。
極度のストレスを受けたモン・フイはまた障害を発症して別人格になる。
そんなモン・フイにシェン・イーは少し距離を置こうと伝えます。
～第7話 感想～
何か社長の言動に社員が怒ってしまい、親睦会なのに割り勘で払って帰りましたが、こんな会社でうまくやっていけるんだろうか・・・。
モン・フイじゃなくても心配になります。
じっくり見た事なかったけど、モン・フイの部屋可愛いですね。
メイク用品がズラっと並べられていて薄い色調で統一されていてすごく素敵。
シェン・イーも入った瞬間うわぁ～みたいな感じになってたの良かった。
そして自分の思っていた子とは別人だと分かったシェン・イーは戸惑います。
モン・フイの事を好きだけど、モン・フイだから好きなのか、罪滅ぼし的な感じで好きだったのか、それと本物のあの子が現れたときにモン・フイが可哀想とも言ってました。
今は混乱中みたいです。
それにしても、あのドレス姿で「私はバスで帰るから大丈夫」はないわ～と思いました。
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第8話 成功も眉毛 失敗も眉毛
～第8話 あらすじ～
副社長のシュー・シンヤオからあなたでは社長の役に立たないと言われ再び別人格となるモン・フイ
ウェイ・レイはモン・フイに変わりシンヤオを軽くとっちめます。
別人格となったモン・フイはLS社を自分が黒字にすると決意する
次の日に会社に行くと自分は社長で、シェン・イーは社長補佐だと信じ込んでいる。
タオにも会話を合わせるよう言われたこともあり、自分のせいだからとシェン・イーは妄想に付き合います。
スイ・アンの用意した高級マンションにしばらくモン・フイを滞在させることにするシェン・イー。
完全に妄想に取りつかれたモン・フイはシェン・イーが自分との格差に苦しんでいると思い込んでいます。
社員たちに化粧を義務化していたシェン・イーでしたが、モン・フイは社内改革の一環として社員たちの化粧は自由としました。
～第8話 感想～
ウェイ・レイ最初の頃はちょっとモン・フイに意地悪とかして嫌な奴だったのに、今回メッチャいい奴～！
副社長にやられっぱなしのモン・フイの仇を取りました。
副社長役の人もキレイなんだけど、ウェイ・レイの方がキレイなので、2人がこけたときに男性たちがみんなウェイ・レイに駆け寄って勝ち誇ってるのがウェイ・レイらしい。
モン・フイって別人格になったときの記憶は全部覚えているっぽかったけど、別人格が発動したときは元のモン・フイの事はどう思ってるんだろ？
最後は人格交代しなくなって恐らく一つに統合されますよね・・・
ただモン・フイの妄想に合わせるのはいいけど、社員たちまで巻き込むのはアウトでしょ。
なんか会社を思いっきり私物化しているシェン・イー、とても有能な社長とは思えない。
後、気になるのはスイですよね
何か用意周到というか、やけに親身になってるのが逆にちょっと怪しく感じてしまう。
